2020年2月2日(日)、瑞浪市のサイエンスワールドにおいて、高校生サイエンスフェスティバルを行いました。開会式の後、各ブースの準備をしました。その後10時に開始し、15時に終了するまでたくさんのお客さんがみえました。それぞれの学校が工夫してブースを運営していました。多くの家族連れが来てくれていて、それぞれのブースで科学体験や物作りなどいろいろなことを家族そろって楽しんでいました。今年は天気が良かったためか、やや訪れるお客さんの数は少なかったですが、それぞれの生徒たちが他の学校や大学のブースを訪ねたりして交流を深めていました。
写真もあるように、多くが子ども連れの家族でした。親子で楽しんでもらえたのではないかと思います。参加校も昨年よりも増えて、サイエンスワールドの1つのイベントになっているのではないかと感じられます。さすがに15時近くになると疲れている生徒たちもみられましたが、よい経験になったのではないかと思います。