全国総文(2024年)に向けて

 この間の高文連役員会において、2024年度の全国総文の日程表について説明がありました。ひとまず、来年度は自然科学部会としてどの会場で行うかを考えていくことになります。自然科学部会の会場選定基準としては800~1000人程度の収容可能な大ホールと、100名程度収容可能な8つの分科会会場、ポスター発表会場、60名程度収容可能な会議室、審査員室が必要となります。できればこれらを1つの場所で確保できるのが一番効率的ですので、いい候補地がないか顧問の先生方のお知恵をいただきたいと思います。情報がありましたら、不破高校の中川まで連絡(メール)をいただけるとありがたいです。

2020 高校生サイエンスフェスティバルを行いました

2020年2月2日(日)、瑞浪市のサイエンスワールドにおいて、高校生サイエンスフェスティバルを行いました。開会式の後、各ブースの準備をしました。その後10時に開始し、15時に終了するまでたくさんのお客さんがみえました。それぞれの学校が工夫してブースを運営していました。多くの家族連れが来てくれていて、それぞれのブースで科学体験や物作りなどいろいろなことを家族そろって楽しんでいました。今年は天気が良かったためか、やや訪れるお客さんの数は少なかったですが、それぞれの生徒たちが他の学校や大学のブースを訪ねたりして交流を深めていました。

開会式の様子
ブースの様子1
ブースでの様子2
ブースでの様子

 写真もあるように、多くが子ども連れの家族でした。親子で楽しんでもらえたのではないかと思います。参加校も昨年よりも増えて、サイエンスワールドの1つのイベントになっているのではないかと感じられます。さすがに15時近くになると疲れている生徒たちもみられましたが、よい経験になったのではないかと思います。