第28回自然科学系部活動研究発表・交流会

  • 期日 2019年11月3日(日・祝)
  • 会場 岐阜市北部コミュニティセンター
  • 主催 岐阜県教育委員会・岐阜県高等学校文化連盟
  • 受付   9:30~9:45
  • 開会式  9:45~10:00
  • 研究発表  10:00~14:15
  • ポスターセッション・交流会  14:20~15:50
  • 閉会式  15:50~16:25

研究発表について

発表順学校・部タイトル分野時間
鶯谷・自然科学部ヒダサンショウウオの産卵行動の解明 Part2生物10:00~10:05
岐山・地学物理部長良橋付近の川原の岩石と砂について地学10:06~10:11
関・自然科学部池の水質調査生物10:12~10:17
羽島・科学部祖父江砂丘の保全に必要な条件地学10:18~10:23
関・自然科学部コドモをとりまくゴリラの社会構造生物10:24~10:29
斐太・科学部飛騨高山の夏は暑くなったのか?
~飛騨高山の気温変遷~
地学10:30~10:35
加茂農林・自然科学部加茂農林高校周辺の野鳥の観察から生物10:36~10:41
恵那・科学部缶サットによる微小重力実験に向けた検証2物理10:42~10:47
休憩(10分)
岐阜北・自然科学部岐阜市近郊の河川におけるプラナリア外来種3生物10:58~11:03
10可児・科学部ワニ類の2型における1本の骨からの全身推定地学11:04~11:09
11多治見北・自然科学部ヒマワリの育成時期によるアレロパシー活性の定量的推定生物11:10~11:15
12益田清風・自然科学部親水コロイドの塩析の強弱化学11:16~11:21
13多治見北・自然学部酷暑の町・多治見を冷やす地学11:22~11:27
14多治見北・自然科学部自作計測器を用いたER流体の特性研究物理11:28~11:33
15岐山・生物部ホウジャク亜科のホバリング飛行の仕組みを解明する。生物11:34~11:39
16岐山・化学部常温電析法を利用した色素増感太陽電池の研究化学11:40~11:45
昼食・休憩
17岐山・生物部二世吸虫、トビ棘口吸虫セルカリアはなぜ群体化するのか生物12:36~12:41
18多治見・科学部音波による冷却に挑戦物理12:42~12:47
19不破・自然科学部南宮山に生息するニホンジカに関する生態学的研究Ⅲ ~トレイルカメラを用いた生息密度推定~生物12:48~12:53
20岐阜・自然科学部球体における空気抵抗係数について物理12:54~12:59
21多治見・科学部外敵から逃げたゴキブリはその後どのようにふるまうのか?~ゴキブリの動きぶり~生物13:00~13:05
22岐阜・自然科学部金属管を落下する磁石物理13:06~13:11
23岐阜・自然科学部ストームグラス内における結晶生成の要因化学13:12~13:17
24岐阜・自然科学部ヤマトサンショウウオの性フェロモンと受容体について生物13:18~13:23
休憩(10分)
25岐阜・自然科学気体の状態と音速の相関物理13:34~13:39
26加茂・自然科学部ミドリゾウリムシの謎の解明生物13:40~13:45
27吉城・地学部飛弾における黒鉛の研究地学13:46~13:51
28八百津・加茂自然科学部アルゼンチンアリから日本のアリを守れ!生物13:52~13:57
29大垣北・自然科学部オオミジンコにかかる浮力と重力に関する考察物理13:58~14:03
30武義・科学部ネジバナ花序の左右性と回転の研究生物14:04~14:09
31岐山・地学物理部夜空の光害調査 part2地学14:10~14:15

ポスターセッション・交流会について

 各研究についてポスターセッションを行います。このポスターセッションで以下の先生方にさらに研究内容を審査していただきます。さらに、お互いにポスターを見回って交流もはかります。

  • 物理・数学部門 岐阜大学工学部  宮坂武志先生
  • 化学部門    岐阜大学工学部  纐纈守先生
  • 生物部門    自然科学研究機構 新見輝幸先生
  • 生物部門    岐阜大学応用生物学部 加藤正吾先生
  • 地学部門    岐阜大学工学部  小嶋智先生

閉会式について

  • 表彰
  • 講師指導講評
  • 諸連絡
  • 閉会の言葉

表彰について

  • 最優秀賞・・・すべての部門から1つだけ選ばれます。
  • 優秀賞・・・・各部門1つずつ選ばれます。
  • 審査員特別賞・・・最優秀・優秀賞に選出されなかったが、審査員が優秀な研究であると認めたものについて贈る(若干)。
  • 特別賞・・・・生徒票が多く集まった研究に贈られる。

 これらのうち、最優秀賞および優秀賞は、来年度の全国総合文化祭自然科学部門(こうち総文)への参加資格を得ます。

なお、タイトルについては仮題の学校もあります。

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