第14回 研究向上講座

第14回 研究向上講座を開催しました

2019年(令和元年)6月9日(日)に、岐阜大学のサテライトキャンパス大講義室において研究向上講座を行いました。今回は、岐阜大学工学部電気電子・情報工学応用物理コースの高羽 浩先生をお迎えして、『電波で探るブラックホール』という題でお話をしていただきました。前半は、人類の宇宙観(宇宙論)の歴史を丁寧に説明され、後半は講座内容にあるブラックホールの研究で主に電波望遠鏡についての説明がありました。後半はやや難しい内容でしたが、講義終了後は多くの生徒たちから質問が出るなど真剣に話に聞き入る姿が見られました。

高羽先生の講義を聞いて(生徒の感想)

  • 知っていることも多かったけれども、電波望遠鏡の口径を大きくする具体的な原理は知らなかったし、光景を大きくする意味が分かって興味深かった。
  • ガリレオなどの人の話を聞けておもしろかた。
  • 結構細かいところまで話してくれたので、かなり面白く聞くことができた。僕はおじさんが農学博士なので、農学ばかり聞いてきたが、天文学は本でしか学ばなかったのでおもしろかったです。
  • ・宇宙のこと、ブラックホールのことについてよく知ることができた。 ・世界が協力して共通のことをやろうとなるのがいいなと感じた。まだまだ宇宙は謎が多いと思った。
  • 内容が細かかったです。
  • 細かい言葉が多くて、あまりすべて理解できたとはいえないので、中学生が分かるくらい分かりやすくしていただけると、もっと理解が深まると思いました。
  • むずかしかったけど、おもしろかったです。
  • 今日はブラックホールのことや、宇宙についてのことを詳しくまとめて、分かりやすく説明してくださってとても分かりやすかったです。
  • 宇宙は広くまだまだいろんな発見が見つかると思うと夢があるなあと思いました。
  • ブラックホールなど自分の知らないことなどが学べたため良かったです。
  • ブラックホールは昔何と考えられていたかよくわかったし、昔の人たちの天文学はすごいことが分かった。
  • 難しい話が多かったけど、意外だった話や初めて聞いた単語や物語があって面白い部分もあった。
  • 初めてねこを飼ったのはニュートンだということに驚きました。
  • ブラックホールには前から興味があったけど、何も知らなかったのでとても新鮮でおもしろかったです。
  • 知りたかったことを質問できてよかった。ブラックホールの測定方法などを知ることができてよかった。
  • 少々難しかったが、ブラックホールへの興味が高まるような話が聞けたのでよかったです。
  • 前半はすごく分かりやすかったが、後半が難しかった。
  • 数式など難しいところもあったが、ブラックホールのしくみ、また天文学や宇宙物理学の仕組み、成り立ちがよく分かった。
  • 聞いたことのない話が聞けて良かった。
  • 天文学とは何なのかをはっきり理解することができました。僕たちが知っている基本的な宇宙の知識を多くの研究者の努力によって発見されたことに驚きました。ブラックホールでは多くの電波望遠鏡を使って発見されたことがすごいと思いました。
  • 宇宙やブラックホールについて誕生の仕方やでき方など詳しく聞けて勉強になりました。
  • 宇宙のビッグバンの年や、最初の元素のこと、また星のこととかいろいろ知ることができてまた電波の特徴を知れたのでよかったです。
  • 自分の知らなかったことがたくさん知れてよかった。 ・色々聞けて良かったです。
  • 中学時代に興味が持てずに、まじめに学んでこなかった天文学の歴史について知れて面白かった。
  • ブラックホールを見るために周りのガスの電波をとったりと単純にはいかないことを知れてよかった。1つの方法では、見ることができないなら他の方法を探せるようにしていこうと思う。
  • ブラックホールは光ではなく電波を用いることで観測できるようになったことが良く分かった。電波による観測のしくみが分かった。
  • 電波についてのことやそれを利用した研究をよく知ることができました。いい勉強になったと思います。
  • 何が行われているかは分かったけれども、どのようにして何のために行われている研究なのかが分かりづらかった。
  • 今ホットな分野の内容を知ることができてよかった。時々スライドが早くてメモを取り損ねたところがあったのが残念です。
  • 様々な人物たちの発見よって今があることに感動を覚えました。
  • ブラックホールについて黒ではないことや撮り方を知れてとてもよかったです。
  • 古代の人々の宇宙の考え方からたくさんの学者がいろんな考えを出していたことで現代の宇宙に対する考え方ができた。
  • 宇宙には無限の可能性に秘められているところが本当におもしろいです。
  • 宇宙に関していろいろな人が関わっているのが分かった。
  • ブラックホールについて詳しく言っていただきとてもありがたいです。
  • ブラックホールについて分かった。宇宙についてあまり知らなかったので少し興味が出るような講演をしてくださってうれしいです。
  • 宇宙についての西洋と東洋の認識が違っておもしろいと思いました。またいろいろな説がいろいろな人によって提唱されていて古くから宇宙は人々の心を引き付けているんだなと思いました。ブラックホールは星が超新星爆発を起こしたりするなど、まだまだ謎が多いなあと思いました。
  • ブラックホールを利用してタイムスリップができると聞いてすごく夢のある話だなあと思いました。
  • 歴代の天文学を研究してきた人を知れておもしろかった。ガリレオがたくさんの発見をして今のように望遠鏡のない時代で自分で作り、星などを観測したことはとてもすごいことだと思った。
  • 後半のあたりが難しかったですが、全体として天文学への興味がよりわいたので、とても有意義な時間をすごせてうれしかったです。
  • 難しかったけど面白かったです。
  • 分からないことがたくさんあり、とても興味深かったです。
  • とても分かりやすく楽しかった。 ・ブラックホールについて専門知識を交えながら、詳細に述べられていたので分かりやすかった。
  • 可視光線について深く知ることができ、楽しかったです。
  • 今回の講義がブラックホールについてということで、天文学はあまり得意ではない分野だったので小難しい話が続いて内容が理解できるか不安でしたが、天文学の歴史や観測技術、ブラックホールの仕組みなどもともと知っていた情報から話をしていただけたので、聴きやすかったです。また観測・撮影の難しさを知ることができたので、ブラックホール撮影のすごさが改めて感じました。
  • 天体を観測する大変さや難しさが分かりました。ブラックホールという天体はよく耳にしていましたが、どういうふうに出来上がるのかくわしく知ることができました。
  • 前半は分かりやすくおもしろかったが、後半少し難しかった。
  • 難しい話でしたが、興味深かったです。個人的にもっと調べてみたいです。
  • 天文学の歴史について知らないことが知れたし、ブラックホールについては不思議な天体だと思いました。
  • 新しく知ることがとても多く、おもしろかったです。そしてニュートンが猫好きで猫ドアを発明した人ということに驚きました。
  • 昔から興味があった宇宙についての講義だったのでとても聞きやすかったです。そして、パネルとともに先生の説明がとても分かりやすく易しいもので理解しやすかったです。
  • 今回の講義では、ブラックホールの歴史や電波との関係性などを聞き、難しい内容ではありましたが、ブラックホールの起源や性質などを知ることができたので、これからの学習で役立てるようにしていきたいです。
  • 太陽の質量が2.0×10^30kgという話を聞いて、僕の体重も体重計でkgで出るので身近に感じることができました。ピンボケの問題も波長を細かくして解決するところが面白かったです。
  • ブラックホールのことや観測器の進歩などを知れてとてもわくわくしたし、宇宙に対する興味も高まった。
  • ブラックホールを利用したスイングバイができるか。
  • 最近あった出来事をとりあげてくれたのでよりそのことについて知れたので良かった。 ・
  • 波によっていろいろなところとつないで、特に人工衛星とまでつなげるところに驚いた。
  • 少し難しかったけど新しいことが知れて面白かったし、よかった。
  • ブラックホールの研究に日本が岐阜の人が貢献している事が分かった。またそれに使う望遠鏡の歴史やそこから出される電波についても分かったので良かった。
  • 今回の講義で最近テレビで見たブラックホールの撮影についてどのような仕組みで撮影できたのかなどが良く分かり、ブラックホールについて理解できたので良かったです。

昼食後、各部活動の代表から部活動紹介があり、自分たちの研究について簡単に紹介がありました。その後、班ごと(およそ9人ずつ)に分かれて、生徒の司会で交流会を行いました。毎年最初の段階でなかなか話が進まず、段々と打ち解けてきて話せるようになるのですが、今年は、スゴロクを使いながら、質問やクイズなどをしていきました。生徒たちの感想ではおおむね好評でした。

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