2022年 研究向上講座を行います。

新型コロナウイルスによる自粛などで、2年間延期、延期となっていましたが、なんとか今年はできそうです。各顧問の先生方には、要項などを配信させてもらいましたのでよろしくお願いします。

要項の中で、生徒交流会が入っていましたが、密になることもあり交流会自体は行わず、代わりに部活紹介を工夫してやっていただけたらと考えています。自分たちの活動場所の写真ややっていることの少し詳しい紹介などをしてもらえるとありがたいです。よろしくお願いします。

第1回部顧問会議を開きます。

日時:5月21日(金) 14:00~16:30

方法:オンライン会議(microsoft teams)で行います。

内容1:昨年度の活動および今年度の活動について

内容2:今年度の役員について(2024年の全国ぎふ総文に向けての組織の確立)

内容3:今年の研究向上講座及び夏の自然観察会について

 特に、2024年の全国総合文化祭が岐阜県で開かれます。自然科学部会では、岐阜協立大学(予定)にて発表会などを行う予定です。さらに、全国総文では、巡検(県内の自然や研究施設などに行く)があり、その候補地を探すことも大切です。自然科学部会の組織も全国総文に向けての形にしていかないといけません。全国総文の時には、岐阜県下のすべての自然科学系部活動の生徒および顧問が協力していかないと回っていきません。それらのことを考えつつ、今年度の活動計画を立てていきたいと思います。

 ということで、顧問の先生方の会議への参加をよろしくお願いします。

2021年度の研究向上講座について

新型コロナウイルスおよびその変異型が増えてきていますが、昨年延期としていた研究向上講座を今年は今のところ予定しています。

  • 日時:6月13日(日) 9:00くらい(まだ未定です)~12:00くらい(未定です)
  • 内容:講演および部活動紹介
  • 講演:岐阜大学の能島先生にお願いしてあります。
  • 場所:岐阜市北部コミュニティーセンター(以前発表交流会を行っていた場所です)。

新型コロナの関係で、この計画もどのようになるか分かりませんが、いまのところの予定となりますので、一応気にしておいて下さい。

年度初めの調査をしています(事務連絡です)

年度初めのため、顧問の調査と部員数調査を行っています。顧問についてはまだ返信していないところは早急にお願いします。また、部員数調査については部員が確定した段階でなるべく早く送って下さい。これらを元に、今年の自然科学部会の活動を考えていきたいと考えています。

第29回自然科学系部活動研究発表交流会について(決定)

 9月28日(月)の部顧問会議において以下のように内容を決定しましたので、お知らせします。なお、要項については、各学校にメールで届きますので、お読みください(特に参加校の先生方)。

  • 主催 岐阜県高等学校文化連盟、岐阜県高等学校文化連盟自然科学部会
  • 共催 国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学

期日 2002年11月3日(火・祝)

場所 岐阜大学(講堂・多目的ホール・第2食堂)

日程

 今年はコロナの関係で午後からの半日としました。したがって、研究発表は時間短縮のため2カ所に分けて行います。発表を半分しか見ることができませんので、顧問票については研究概要や当日の論文集、ポスター発表で候補を選んでください。

  • 11:45~12:00  受付(講堂入り口にて)
  • 12:00~12:15  開会行事(講堂)
  • 12:30~14:00  研究発表(講堂または多目的ホール)
  • 14:10~15:30  ポスターセッション交流会(第2食堂)
  • 15:45~16:30  表彰・講評・閉会行事(講堂) 

発表について

  • 研究概要および研究論文は10月9日(金)が最終締め切りです。
  • プレゼンテーションは5分間を厳守でお願いします。
  • プレゼンのアスペクト比は4・3です。
  • ポスターの形式は特に問いません。

コロナ対策について

  • 各学校の顧問は、健康チェックカードを使用して、参加生徒の体温および体調管理をお願いします。体調の悪い生徒に関しては、参加を見合わせてください。
  • 参加者は必ずマスク着用でお願いします。
  • 消毒スプレーは各学校で用意し、入構時および入構後に手指消毒を徹底してください。
  • ポスター発表会場など利用した物品については、使用後消毒作業をお願いします。

参加校の顧問の先生方には詳細文書がメールで送られますので、よく読んでおいてください。

プログラム(物理・化学・地学分野)  場所 講堂

  1.  加茂 バイキングはどのようにして太陽の方向を見つけたか 物理 12:30 ~ 12:35 自然科学部
  2. 岐山 怒りとストレスが音声に与える影響(仮) 物理 12:36 ~ 12:41 地学物理部
  3. 岐阜 高吸水性ポリマーを利用したアルコールの精製 化学 12:42 ~ 12:47 自然科学部
  4. 岐山 堆積物中のマイクロプラスチックについて(仮) 地学 12:48 ~ 12:53 地学物理部
  5. 岐阜 熱による磁束密度の特性について 物理 12:54 ~ 12:59 自然科学部
  6. 多治見北 空調と新型コロナウィルス対策 地学 13:00 ~ 13:05 自然科学部
  7. 斐太 冬の高山から雪と底冷えが消えた 地学 13:06 ~ 13:11 科学部
  8. 多治見 水面に水滴を落とした後の現象について 物理 13:12 ~ 13:17 科学部
  9. 岐山 色素増感太陽電池に関する研究 化学 13:18 ~ 13:23 化学部
  10. 多治見北 ER流体の粘度特性の評価 物理 13:24 ~ 13:29 自然科学部
  11. 関 たたら製鉄と電子レンジたたら 化学 13:30 ~ 13:35 自然科学部
  12. 大垣北 スケボーのウィールの違いによる力学的エネルギーの消失量について 物理 13:36 ~ 13:41 自然科学部
  13. 関 ペルセウス座流星群におけるちりの密度分布 地学 13:42 ~ 13:47 自然科学部

プログラム(生物分野) 場所:多目的ホール

  1. 武義 アイスプラントの塩類耐性の研究 生物 12:30 ~ 12:35 科学部
  2. 郡上北 郡上の宝「オオサンショウウオ」を郡上北高生で守ろう! 生物 12:36 ~ 12:41 科学部
  3. 岐阜北 岐阜市近郊の河川におけるプラナリア外来種 4 生物 12:42 ~ 12:47 自然科学部
  4. 加茂農林 美濃加茂市周辺の野鳥について 生物 12:48 ~ 12:53 自然科学部
  5. 不破 不破高校敷地内のクマムシ相と分散に関する考察 生物 12:54 ~ 12:59 自然科学部
  6. 岐阜 環境DNAメタバーコーディング解析を用いた生物モニタリング 生物 13:00 ~ 13:05 自然科学部
  7. 八百津 こんなところにポツンと池や!~中組・塩口共同ため池上堤の環境調査~ 生物 13:06 ~ 13:11 自然科学部
  8. 多治見北 種によるアレロパシー活性の定量的測定 生物 13:12 ~ 13:17 自然科学部
  9. 多治見 アカザのヒゲの役割 生物 13:18 ~ 13:23 科学部
  10. 加茂 雨に濡れると透明になる花 その1 生物 13:24 ~ 13:29 自然科学部
  11. 大垣北 岐阜県大垣市に生息するマホロバサンショウウオ(Hynobius guttatus)の生活史について 生物 13:30 ~ 13:35 自然科学部
  12. 羽島 スクミリンゴガイの選好性を活用した駆除について 生物 13:36 ~ 13:41 科学部
  13. 関 ヒトとチンパンジーのナッツ割り行動の比較 生物 13:42 ~ 13:47 自然科学部

顧問の先生へ。プログラムで不具合(発表生徒が重なっているなど)がありましたら、不破高校の磯見先生まで早急に連絡をお願いします。

顧問の先生方へ(2020年度の発表交流会について)

今年の研究発表交流会は、岐阜大学で行う予定です。岐阜大学の先生からはぎりぎりまで何とか岐阜大学でできるように予定しましょうと言われています。ただ昨今の状況を見ているとやや開催が危うい部分も出てきています。岐阜大学やその他の施設も使えないということもあり得ます。ということで、今のところは岐阜大学でやる予定で計画を立てていきますが、どのような状況になってもいいように考えていかないといけません。

 このコロナ禍の中で部活動も制限されている状態の中で、研究活動は進んでいるでしょうか。各学校での研究発表会に研究発表できるかどうかを前もって調査したいと思います。メールにて調査をしますので、メールが届きましたら返信をお願いします。

2020年度の自然観察会について

 8月に自然観察会を予定していましたが、コロナウイルスの関係により、多くの学校で夏休みがかなり短縮されます。また、バスを使っての移動などもまだ自粛するようにとの連絡もあります。したがって、本来の形での自然観察会は行えないと考えられます。

 結論として、今年の自然観察会は中止とさせてもらいます。

11月の研究発表交流会は何とかやりたい(次の年の全国総文のこともありますので)と考えています。顧問会議を5月に予定していましたが、夏休み後にいつも代表顧問会議を開いていますが、そこを全体の顧問会議としていきたいと今は考えています。

専門部長 不破高校 中川和浩

自然科学系部活動の部員数などの調査について

 各高校の自然科学系部活動の部員数及び研究テーマ、予算などについての調査を毎年このくらいに行っていましたが、新型コロナウイルスのため休校となっており、新1年生の部活動登録も行われていない状態です。よって、本調査について学校が始まった段階でメールなどで依頼をしますのでよろしくお願いします。 

全国総文(2024年)に向けて

 この間の高文連役員会において、2024年度の全国総文の日程表について説明がありました。ひとまず、来年度は自然科学部会としてどの会場で行うかを考えていくことになります。自然科学部会の会場選定基準としては800~1000人程度の収容可能な大ホールと、100名程度収容可能な8つの分科会会場、ポスター発表会場、60名程度収容可能な会議室、審査員室が必要となります。できればこれらを1つの場所で確保できるのが一番効率的ですので、いい候補地がないか顧問の先生方のお知恵をいただきたいと思います。情報がありましたら、不破高校の中川まで連絡(メール)をいただけるとありがたいです。